児玉美穂です。
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。
【無料メールセミナー】
「”楽な”本来の美しい姿勢で
体型も体調も整えるコツ6選」
3回目です。
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。
前回のブログはこちら
足の裏を感じて、脚のむくみを解消しましょう!
長時間、座りっぱなしや立ちっぱなしでいると、脚がむくんだりしますよね。
むくみは、血液の循環と関わっています。
血液の循環が良ければ、細胞内で不要となった水分が、静脈やリンパ管に戻ってきて再び循環します。
ですが、流れが悪いと、そのまま溜まってしまいます。
それが、むくみです。
普段から動いて脚の筋肉を使っていれば、本来、むくむことは、殆どありません。
なぜなら、脚の筋肉が収縮することで、血液を循環させるポンプの役目を果たすことができるからです。
ところが、一日中座りぱなし、立ちっぱなしだったり、、、
また、運動不足で脚の筋肉が衰えていると、そのポンプの機能が低下して脚に水分がたまりやすくなってしまいます(≧∇≦)
そうすると、足先の毛細血管まで血液が流れにくくなり、冷えや血行不良にもつながります^^;
冷え、血行不良は万病のもと!
放置しないで解消していきたいですね。
【脚のむくみを解消しましょう!】
では、どうすれば良いのか?
そうなんです!
脚のむくみを解消するには、脚の筋肉を収縮してあげれば良いのです。
つまり、脚を動かせば良いということ。
普段から「歩くこと」を心がけるのが、一番の早道かもしれませんね。
ただ、ここで注意点!
単に歩けば良いというわけでもありません。
カラダの構造に沿った、脚の運びが出来ると良いです。
そうでないと、脚の本来の機能(ポンプ機能)が上手く使えません。
むくみ解消につながる効果的な歩き方をしていきましょう。
【下肢のむくみ解消につながる歩き方】
まず、足の裏を感じてみてください。
足の裏は、しっかりと大地についていますか?
足の裏全体を使って歩くようにすると、いいですね!
そして、「踵から着地して指先まで接地して蹴り出す、、」
と、一般的には説明されたりしています。
ですが、踵からの着地は賛否両論がありますので、ここでは、つま先を意識して歩いてみましょう!
つまり、後ろ足になる足の指も感じて欲しいのです。
後ろ足が地面から離れる前に、親指とその付け根、小指とその付け根が感じられますか?
また、足首がどれだけ動いているかも観察しましょう。
こうした動きによって、ふくらはぎの筋肉などが刺激され、むくみの改善につながります^^
■■□―――――――――――□■■
【今日のまとめ】
カラダの構造に沿った、脚の運びが出来るのが理想です。
足の裏全体を使って歩きましょう。
また、後ろ足が地面から離れる前に、つま先まで伸びるのを感じていきましょう!
■■□―――――――――――□■■
コメントを残す